その1
2002
1013日、槍ヶ岳東鎌尾根、
水俣乗越付近で帰らぬ人となった湯浅茂樹氏の追悼のため、
2003
720日湯浅夫人をはじめ、
総勢19名で追悼山行を行い、故人の冥福を祈った。

湯浅さんが亡くなる前日宿泊された
徳沢園の建物。その1
2003
719() 1141

湯浅さんが亡くなる前日宿泊された
徳沢園の建物。その2
2003
719() 1141

建物に隣接する徳沢園キャンプ場。
湯浅さんがテントを張った。
草地のキャンプ場。その1

建物に隣接する徳沢園キャンプ場。
湯浅さんがテントを張った。
草地のキャンプ場。その2

追悼参加者19名が湯浅さんの思い
出を夜が更けるまで語り合った。
2003
719() 182

湯浅夫人の友人、Aさんも
この山行に参加していただいた。
2003
719() 182

アルコールには積極的な会員が
多かった。
2003
719() 18時3分

酔いが回り、意味不明のポーズをとる
周囲には酒に入ったPETボトルが散乱。
2003
719() 1810

15kmほど歩いた後の酒宴は
よる遅くまで続いた。
2003
719() 1811

TさんとKさんは追悼式の後、
槍ヶ岳を目指した。
2003
720() 618

Yさんたちは槍ヶ岳から奥穂高岳の
縦走に向かった。
2003
720() 619

右から二つ目の窓が水俣乗越。
2003
720() 619

槍沢沿いの登山道を行く
追悼山行参加者一行。
2003
720() 627

シーズン真っ盛り、
行き交う登山者も多い。
2003
720() 627

今年は残雪が多く、
雪の庇をくぐる。
2003
720() 633

雪渓のそばを通る時は
ひんやりして気持ちが良い。
2003
720() 633

水俣乗越まで、
雪渓の残る槍沢沿いを歩く。
2003
720() 638

典型的なカール地形のU字谷。
手前はナナカマド。
2003
720() 733

水俣沢に咲いていた
ハクサンイチゲ?。
2003
720() 743

このほかに乗越手前のお花畑には、
シナノキンバイが群生していた。
2003
720() 743

ケルンを積み、花を捧げ、
線香を焚く。
2003
720() 827

追悼文を読み上げるのはNさん。
参加者の涙を誘う名文でした。
2003
720() 828

Yさんに般若心経を読んでもらう。
「色不異空 空不異色 
色即是空 空即是色」

涙を拭われる、湯浅夫人。
2003
720() 829分

湯浅さんが転落した大町市側に
湯浅夫人が花を捧げた。
2003
720() 835

花を捧げた後、
事故現場に遺灰を撒く。
2003
720() 833

集合写真 その1
参加者全員で記念撮影。
2003
720() 848

集合写真 その2
参加者全員で記念撮影。
2003
720() 848