揖斐川支流・山菜散策

 日  時:5月14日 参加者:

GPSの軌跡(赤線での補線は衛星ロストの間)

車止めから堰堤を乗越すのに高巻いた(石楠花が少々見られた)

廃道となっている林道には、雪渓が何箇所も残っていた。

珍しい?笹の花

座禅草もあった。

これは何か私にはわかりません。

北の支流に下りるため、尾根を登り740mの頭に出た(つつじが綺麗だった)

支尾根中腹にはブナの二次林があり、クマの爪あとがくっきりと。

通常ではこの時期には見られないイワウチワもあった。

北の支流に下りる斜面は急で、ザイルをフィックスした

北の支流に下りた時点でランチタイム(こういう場所での食事はうまい!)

前日の雨で水かさが増え、何回も渡渉した。流れが急でザイルを張った。

今度は最初の支流(駐車場)に降り立つため、急登を強いられた

帰りに摂った尾根は石楠花が見事だった。

石楠花の群生地を掻き分けて進む

女性3名にせがまれて撮影。当人の了解?で、目線は入れません。

駐車場(入渓点)へ岐路に取った尾根はかなりの痩せ尾根で、急な所もあった

もやではっきり見えませんが、残雪がある黒壁(高丸)が見えた

山うど、ミズナ(ウワバミソウ)、わさび、コシアブラ、山ふき、ふきのとう、の収穫があった