2006年10月9日;川浦谷支流 沢登  小ツゲ谷左又〜1253MP〜小ツゲ谷右又

メンバー;OS、HT、MI
コースタイム;川浦林道小谷出合(5:30)−小ツゲ谷出合(6:00)−右又出合(7:00)−標高1253m(13:30〜13:50)
      右又50m大滝(15:30〜16:30)−川浦林道小谷出合(17:20)
      

 

      小ツゲ谷左又・最初の難関 20m滝左岸のもろい岩壁の高巻き、トラバース

 

         草つきのトラバース                    リード者を確保するI氏

 

   フリーで登れる滝もあった                 最大の難関、周囲200度絶壁で囲まれた大滝

 

     最初は右岸を高巻いたが行き詰まり、再度懸垂下降で降り、左岸をアンザイレンして突破した。

 

 せっかちのT氏は懸垂用ザイルダウンがヘタクソだ。           1253mピークでしばしくつろぐ

 

   1253mピークから北に伸びる尾根はラッキーなことに切り開かれていた。尾根には檜の大木がある。

 

左はタヌキのチャブクロ。朽ちた木の上に発生。指先        右はシロキクラゲ。これも食用。酢の物、すまし汁に良い。
でちぎってみて、中が白いものは食用。私もすまし汁
で食しました。歯ごたえ抜群。

 

          上のきのこも食用だと思うが、OS氏は食さなかったようだ。

 

        最期の50m大滝は、45mザイル・ダブルのシャワーの懸垂下降で全員ずぶ濡れとなる。