2011年2月12日(土曜日) 鍋倉山(1,268.8m)
メンバー;T橋(♂)、T橋(♀)、長S、N川、上K、T藤、鮎M、O橋、山D(♂)、山D(♀)、O井、K島
コースタイム;以下の通り
2/12; 安八町役場(3:30)⇒小牧JC4:00⇒岡谷JC6:20⇒更埴JC7:30⇒豊田飯山IC8:10→温井集落P9:00 |
尾根取付10:00→900m付近台地11:30→1170mJC11:30→鍋倉山山頂12:00〜12:30 |
鍋倉山山頂12:30→温井集落P14:30〜15:00→なべくら高原森の家コテージ16:30⇒温泉(15:10〜16:30) |
2/13; 午前中スノーハイキング、その後帰宅。安八町役場18時頃 |
この時期、恒例の信州鍋倉山に出かけた。当日の天気は、予想とは裏腹に晴れ時々曇り・雪が
舞う程度の天気で、うれしい誤算となった。 積雪は去年よりも少ないが十分の量であり、田茂木
池周辺の沢も完全に雪の下であり、どこでも歩ける。
12名の参加で、スキー組6名・ワカン&スノーシュー組6名の内訳である。
宿泊に利用させていただいた、鍋倉高原森の家のコテージは、宣伝宣伝するわけではありませ
んが、羽毛布団に掘り炬燵、食器類は完備、窓を開ければ雪のクーラーBOX(写真参考)、食事
は女性陣の献立買い出しで、刺身の盛り合わせ(一人ワンパックづつ)、魚すき・もつ鍋、S田氏差
し入れの赤カブの塩漬け、アルコールはより取り見取り(節度ある飲酒で楽しいひと時を過ごしまし
た。)
コースは尾根の行き返り、頂上直下は極上の新雪、ブナ樹氷の林間を滑り降り、満足のいくもの
でした。
翌日は、コテージ周辺(往復2時間程)スノーハイキングで、雪原での陽が差す中のランチタイムは、
至福の時間でした。 来年も、この時期に予約を入れましたので、会員の参加をお待ちしています。
温井集落にに車を止める。すでに数台の車が駐車してあった。
例年並みの積雪とのこと。でも、雪はあるよね。
各自それぞれの装備、いでたちで出発する。
尾根取りつきにある小屋。
田茂木池周辺の風景
見覚えのあるブナが出迎えてくれた出迎えてくれた。
標高1,000mを超えたあたりの樹氷が見事だ。↑↓
こんな林間を滑り降りた
↑↓頂上付近
コテージの様子
窓を開ければ、雪洞の冷蔵庫
節度ある飲酒に心がけました。
翌日は、コテージ周辺のスノーハイキングとしました。
ランチタイムに頂いたO橋さんのゆで卵。(一つは緑色をしていました。)
鍋倉山が顔を出しました。
カーブミラーもこの通りです。