10月3日(土曜日) 赤兎・大長山・裏赤兎
参加者 M.Y. K.Y. S.K. Y.T. 一般1名
秋になると、毎年恒例の赤兎・大長山に行く。
紅葉には、若干早めかと思ったが、山頂はきれいに色づいていた。
小原峠から、大長山から赤兎組3名と赤兎から裏赤兎組2名に分かれる。
途中、「白山単独越冬 伊藤仁夫の挑戦」の作者S氏と出会い、赤兎・裏赤兎までご一緒する。
70代の元気なご夫婦と「はなきち二人」の山の花写真ブログのKさんに場所を譲っていただき、ランチタイムをご一緒する。
白山・別山は雲一つなく、山を眺めながら、会話が弾む。360度の展望に心の底からうれしくなってくる。
裏赤兎から赤兎を眺める登山道は、赤く色づいたナナカマド、神秘な色合いのリンドウが沢山迎えてくれた。
大長山から赤兎の健脚組とはすぐに合流(はやい!!(^^))。
赤兎の山頂には新しい座標の準備のため、木柵が用意され、仮座標には点名「赤鬼山」との記載があった。
登山道の途中にも数か所、新しい木柵がヘリで荷降ろしされていた。
木道の階段を修理してくださっている方々にお礼を言いながら、横を通ると、
「今度来るときは、直っているからね!!」と頼もしいお言葉。
『ありがとうございます。来年もまた来ます。』