2016年 9月24日(土)〜9月25(日) 宮之浦岳(1,936m)・山域(屋久島)
メンバー;川K、T藤、T橋(♂) コースタイムは以下による。
9/23(金):岐阜羽島駅(7:03 こだま691号−7:53) 新大阪駅(7:59 のぞみ0097号−10:28) 博多駅(10:42 |
さくら0457号−13:20) 鹿児島中央駅?バスOrタクシーで鹿児島本港(13:20 トッピー−15:10)宮之浦港−バスで 安房(泊) |
9/24(土):安房(5:00)−タクシー−淀川登山口(6:00)−淀川小屋(6:50)−花之江南・分岐(8:40)−宮之浦岳(11:39)− |
新高塚小屋(14:20) 泊 |
9/25(日):新高塚小屋(5:45)−分岐(10:15)−辻峠(11:35)-白谷雲水峡(13:15,14:40)−バス−宮之浦港(15:15) |
レンタカーで移動 屋久島いわさきホテル 泊 |
9/26(月):レンタカーで観光、お土産、安房港でレンタカー返却。安房港(13:30)− トッピー−鹿児島本港(15:30)− |
バス−鹿児島中央駅(16:59−18:40)博多駅18:58−21:20)新大阪(21:33−22:24)岐阜羽島 |
屋久島・宮之浦岳に、淀川登山口から白谷雲水峡へ縦走してきました。新高塚小屋で山中泊しましたが、前日(9/23・金曜日)
に泊まられた人に聞いたところ、小屋内は満杯でベンチで寝てた人もいたと聞き、心配していましたが宿泊客は10人と少なく、
我々は二階の半分を独占でき、快適な小屋泊となりました。 天気は二日間とも夜間から午前中は晴れて、午後から夜半にかけ
雨が降っているというパターンで、とくに二日目の辻峠から白谷雲水協までの間は、スコールで雨の屋久島を体感でき、雨が降る
のは当たり前だと思っていましたので、とくに苦になりませんでした。 このコースのメインである宮之浦岳や縄文杉を含む屋久杉
のエリアでは晴れていて、人も少なく気持ちよく屋久島登山を満喫できました。
9月24日:淀川登山口から新高塚小屋
淀川登山口手前にある「川上杉」 ↑↓
淀川登山口から山に足を踏み入れると、杉の巨木が数え切れないほど出てくる。
↑ 1時間弱で淀川小屋に到着。
↑ 安房の宿で朝食としておにぎり6個を頂いたうちの3個。残りの3個は夜食に回した。
↑↓ 安房川を渡る。
以下、淀川エリアの杉。
↑ 高盤岳(花之江方面)か?
↑ 黒味岳・投石岳か?
↑↓ 湿地帯(小花之江河、花之江河。)
ツルリンドウ ↑↓
↑↓ ヤクザル
↑↓ ヤクシカ
トイレブースが要所要所に設置してある。 ↑
↑ モアイ像?
↑↓ 宮之浦岳(一等三角点)
↑ ハネアリが大量に舞っていた。
季節外れのヤクシマシャクナゲ ↑
↑ 新高塚小屋に到着。
↑↓ 小屋の周辺にも巨木がいっぱい。
9月25日:新高塚小屋から白谷雲水渓
↑↓ さっそくシカの出迎えを受ける。
以下、杉の巨木。↓
↑ ヒメシャラ(サルスベリ)の木。
↑ マムシグサ。
↑ 高塚小屋
↑↓ 縄文杉です。
↑↓ 夫婦杉です。
↑↓ 大王杉です。
水場には困りませんでした。 ↑
↑↓ ウィルソン株です。
↑ トロッコ軌道に出ました。
ここから辻峠越えで白谷雲水渓に抜けます。 ↑
以下、もののけの森。 ↓
↑ 七本杉
↑↓ くぐり杉。