大朝日岳 1,870.7m 山域( 東北南部 ) 

山行期間  2017年  9月  16日(土) 〜 9月  18日(月)        

メンバー;引越しのS、T橋(♂)、ボッカ石原(今回は缶ビールを歩荷)、K川(♂)、H川、O井

コースタイム;9/15〜9/16 関ヶ原体育館 22:00→古寺鉱泉P 7:43→一服清水9:12→ハナヌキ峰分岐 9:31→三沢清水10:10→
                  古寺山10:47→小朝日岳11:43→銀玉水13:13→大朝日小屋13:37→大朝日岳14:10  〔避難小屋泊〕
         9/17  大朝日小屋5:15→銀玉水5:35→古寺山7:00→三沢清水7:25→ハナヌキ峰分岐 8:05→一服清水8:11→古寺鉱泉9:25
              →月山志津温泉 清水屋 12:00   〔民宿泊〕 

9/16;平面距離8.4km  沿面距離8.7km  記録時間06:50:17  最低高度652m  最高高度  1,875m
    累計高度(+) 1,509m 累計高度(-) 295m  平均速度 1.3km/h  最高速度    8.5km/h

9/17;平面距離7.4km  沿面距離7.7km  記録時間04:14:08  最低高度676m  最高高度 1,782m
    累計高度(+) 184m  累計高度(-) 1,287m  平均速度1.8km/h  最高速度    5.9km/h

 台風の状況を睨みながら、大朝日岳に登ってきました。当初は朝日連峰縦走、変更1は日暮沢小屋から竜門山、大朝日岳、ハナヌキ峰
日暮沢小屋の周遊。これは台風による大雨で沢が増水すると日暮沢小屋駐車場までの渡渉が困難で最悪道が崩壊することを考え、最終
的に古寺鉱泉から大朝日岳のピークハントとしました。

入山口の古寺鉱泉。(バッチは売っていましたが、手ぬぐいは売り切れでした。)

↑↓ ブナなど、巨木の存在感絶大でした。

↑ ヒメコマツとブナの合体!

三沢清水

名前は知りません。

↑↓ 古寺山

小朝日岳 ↑↓

ウメバチソウ

小朝日岳(三角点はありません。)

紅葉が始まりかけていました。

↑↓ 金玉水 はたしてどう読むのでしょう

↑↓ 銀玉水 ギンギョクスイと読みます。

コブを二つ越せば小屋です。

マツムシソウがまだ咲いていました。 ↑↓

↑↓ 大朝日岳頂上にて。黄門様ではございません。

この宴会がエネルギ−源です。

翌朝、薄暗い中下山する「山形大学ワンダーフォーゲル」部員たち。
元気がいい若者を見ると、日本の将来も安泰です。

下山日は、小朝日岳へは巻きみちを通りました。

↑ ハナヌキ峰分岐

↑↓ 志津温泉の途中、大越そばを頂きました。

店の看板犬。吠える数でお客さんの人数を知らせます。本当かいな!

↑↓ 今晩の宿。「清水屋旅館」 いも煮と山菜料理、混ぜご飯が絶品です。

時季外れですが、山菜とキノコをたらふくいただきました。

↑ ということで、乾杯??です。

↑↓ 帰りはお酒と山菜を買って、1日かけて帰りました。虹と日本海の荒波が激励してくれました。