両神山・雲取山・甲武信岳（奥秩父）
2018年12月29日（土）（前夜発）〜2019年1月1日（火）
記録
メンバー
Ｋ本
コースタイム
| 12/28 | 岐阜駅21:20＝夜行バス＝ |
|---|---|
| 12/29 | 東京駅6:42＝池袋駅7:17/7:30＝特急秩父5号＝西武秩父駅8:51/8:57＝秩父線快速特急＝三峰口駅9:17/10:40＝小鹿野町営バス＝日向大谷口11:47 → 清滝小屋14:00(泊) 避難小屋泊 |
| 12/30 | 清滝小屋6:00 → 両神神社6:40 → 両神山7:10 → 両神神社7:30 → 清滝小屋8:00 → 日向大谷口9:40／10:30＝小鹿野町営バス＝三峰口駅11:30/12:45＝西武バス＝三峯神社13:40 → 雲取山荘(泊)19:50 小屋泊 |
| 12/31 | 雲取山荘6:00 → 雲取山6:40 → 七ツ石山8:15 → 鴨沢登山口10:30 → 鴨沢バス亭11:10＝西東京バス＝奥多摩駅12:25/12:35＝青梅線＝青梅駅＝青梅線＝立川駅＝山梨市駅15:17＝山梨市民バス＝西沢渓谷バス亭16:15 → 西沢山荘(泊)16:30 避難小屋泊 |
| 1/1 | 西沢山荘5:00 → 近丸新道 → 甲武信小屋11:30 → 甲武信ヶ岳12:05 → 千曲川源流遊歩道 → 毛木平16:15 → 梓山17:40＝町営バス＝川上駅18:10／18:15＝小淵沢＝塩尻＝名古屋＝穂積駅 → 自宅 |
現地の状況など
- 両神山、積雪なし。うっすら雪をかぶっている程度。アイゼン不要でした。清滝小屋避難小屋整備されており利用させてもらった。
- 雲取山は登山道、指導標が整備が行き届き初心者でも安心。雲取山荘までは積雪なし。ロングルートなので余裕もって行動すること必要。
- 甲武信岳、登山口西沢山荘避難小屋整備されており利用させてもらった。近丸新道、かなり急登で苦しい。二千メートルあたりから積雪15センチくらいありクラストしているためアイゼン必要。下山に使った。千曲川源流遊歩道は大変美しい。登りも下りも長い。かなりの健脚でないと冬の日帰りは厳しい。
感想、その他の情報
- 両神神社、三峯神社オオカミ信仰神社参拝 昔の里山生態系を実感できた
- 厳しい行程に挑戦することにより現在の自分の体力など登山スキルを認識することができた。
- 奥秩父の晴天率の高さに恵まれ、積雪量も少なく快適に歩ける。
- 行動の遅れにより不安もあったが、ほとんどのエリアでデータ通信可能のため情報入手できた。
写真
12/29 両神山登山口 両神山荘
両神神社（里宮）
12/30 両神神社（本社）
両神神社 狛山犬（オオカミ）
両神山登頂 祠あり TwinGod神々しいです
両神山山頂から富士山
三峯神社 三つ叉の鳥居 ここでも狛山犬（オオカミ）
12/31 雲取山登頂 3県にまたがる地点 東京都最高峰
鴨沢登山口まで下山 オオカミ信仰
甲武信岳登山口 西沢山荘（避難小屋）ここで宿泊翌日からアタック
1/1 近丸新道 軌道の残がい
高山帯の植生 コメツガ シャクナゲが続く
稜線に出ると展望開ける 2019年謹賀新年 富士山が近い
うり坊と一緒に甲武信岳登頂 豚コレラ早期沈静祈願
千曲川源流遊歩道 水と氷と雪の森とても美しい
