ペルー旅行記 byYM
ワラス(3200m)のホテル自分の部屋から見た、ブランカ 同じく部屋の奥から撮影。見晴らし最高、
山群の一部、真ん中の山の裏側、4700あたりまで行きました 3泊し、夜は星がきれい。
(峠では高所障害で嘔気頭痛・・・昼食を抜きました)
ワラスからリマへの途中、4200mの裁くと禿山の丘?にあ インカオールドトレイル。
った、世界遺産の花?種蒔いて28年目に芽を出し100年ほ
ど生きる・・・最後にこのようにしばらく花を咲かせ枯れて寿命
は終わる、まだきちんと研究はされていない今調査中。
太陽の門を出てしばらくの2千5・600m辺りのインカトレイル ワイナピチュと、同じ形に作られた遺跡内の加工された石。
から視たマチュピチュ (翌日ワイナピチュに上った…1日に、まず7時に200人、
10時に200人しか登山予約受け付けないので、4:30分に
起きてバスも1時間弱待って。急登の遺跡の道は下りが怖かった。
チチカカ湖の有名なウロス島で。ススキみたいな植物の中 ナスカの街中の博物館の庭にあった2000年以上前になす
は白い無味無臭の=サトイモのスグキみたいなものが入っ カ人が作った水路。2000年以上前になすナスカ人が作った
ていて試食した=を重ねて地面にしたり家にしたり2000年前 水路。今のナスカは鉱山が発見された50年前に出来始め、
からこのままの生活。地面は45年、家は数年持つとのこと。 水路が見つかり 何と今もそれを利用して生活している。きれ
不思議なほわっとあったかい足裏感覚=藁小屋で遊んだ私 いな水が100キロ先の山からの地下水が砂漠の下を流れてきて
は懐かしかったです。ここも高度3800m。寒かったのとで私 いるが(垂井のマンボを大規模にしたみたい)水源はいまだに不明。
は高所障害、夕食は食べれず持参のおかゆを温めてもらい
ました。ホテルにはストーブが点いていましたが、鎮痛薬を
貰い、ホカロンを背中に貼り付け、服も1枚重ねて寝ました。
ナスカ地上絵世界遺産は300ほど。発見されているのは ブランカ山群、世界遺産の公園内の自然池
750ほど、今も新しく見つかるとのこと。研究は取り掛かった
ばかりでほとんど不明。リマからナスカまで砂漠地帯をバス
で7時間走りに走って疲れきって到着。砂獏の中のオアシス
みたいなホテル(プール・テニスコート・水の流れる庭園つき)だった。
花の名?はクシュプ?
ワスカラン国立公園(世界遺産)3800m
ブランカ山群の5000mぐらいの岩峰
ワイナピチュから視たマチュピチュ(一部)
マチュピチュの中の石材作業所の跡