御池岳(標高1247m

日 付   平成17424

目 的   ファミリー山行

山行者   SY(CL)HT(SL)KO(SL)TK(SL

KY TY MY ST SK MK TY

TO YK TK YO RS YO SN

(一般)SY MT NI

コースタイム   西濃総合庁舎 7:00  コグルミ谷駐車地 8:00~8:40  

真ノ谷 10:30  御池岳 11:05~12:05  鈴北岳 13:00

鞍掛峠 14:10 駐車地 14:40~15:00  総合庁舎 16:00


ファミリーハイクという事で数年ぶりに御池岳に行くことになる。

久しぶりの大人数の山行、さぞかし賑やかな事だろう。

乗り合わせてコグルミ谷の駐車地に着くと多数の車で駐車場は満杯に近い、端に駐車する事が出来たが、後から来る車も多い。

普段、人の少ない山に行くので駐車場が満杯などというのは考えも及ばないこと、改めて人気のある山に来るときはこういう事にも注意を払わなくてはいけないことを思い知らされた。

コグルミ谷は前に来たときから比べると崩れた場所も多く、谷が深くなっている。

上部は尾根を巻いてカタクリ峠に出る。

地図上の破線の道とは多少違うような気がするが、沢沿いの道は状況により変わることが多いので現在付いている道が今の登山道なのだろう。

県境稜線の尾根を登り途中からトラバースして真ノ谷に出る。

少し上流に上がり支沢を登って御池岳山頂に到着する。

石の散在する山頂に先着組がいて場所選びで少々手間取る。1時間の食事休憩があるので食事を手早く済ませて空身でボタンブチに行く。

ここは鈴鹿の展望台、南の御在所辺りから琵琶湖も見える。

土蔵岳やT字尾根の様子を見て引き返し皆に合流する。

帰りは日本庭園から鈴北岳へ回る。

ここからの展望は抜群、白山が大きく輝いて見え、中央、御岳、乗鞍、能郷白山、伊吹、霊仙、奥美濃の県境の山々も見られる。

鈴北より鞍掛峠へと下り国道トンネル脇に出る。

駐車地までは脇を通る車に注意して歩く。

皆を先導して歩くのは疲れる。

      

 ボタンブチより御在所方面         ボタンブチより西の琵琶湖方面           日本庭園

  

       

         

  

 上部から日本庭園を見る          鈴北岳より白山を望む                 伊吹方面

      

    

   

鈴北岳より御池岳を望む               鈴ケ岳方面