バックスキンガルチ(バーミリンクリフ国定公園)ユタ州とアリゾナ州の境

2019年7月25日

記録

メンバー

T橋(♀&♂)、O井、一般1名

コースタイム

7/25バックスキンガルチトレイルヘッド9:50-アルコープ(壁画)11:00-ランチタイム11:55~12:10-バックスキンガルチトレイルヘッド13:00

感想、その他の情報

今日はユタ州と アリゾナ州の境にあるバックスキンガルチに行きました。ここもアンテロープキャニオン(現地ツアー 1.5時間で$50~)のミニチア版ですが、太陽光線で色が変化するキャニオンが強烈なインパクトを与えます。また、ネイティブが描いたアルコープ(壁画)も印象的でした。キャニオン内への入り口は、8フィート(2.5メートル)の落差を登り下りしなければならなく、しかもあぶみが設置されていますが、初心者にはバランスをとるのが難しいとおもいました。バックスキンガルチとは、全長21km、アメリカ最大のスロットキャニオンと言われている。(スロットキャニオンとは、砂漠地帯の柔らかな砂岩層がおもに水の力(雨による鉄砲水)によって深く狭く浸食されてできた谷間のこと)で、人気のアンテロープキャニオンもその一つです。このルートの面白さは岩の割れ目から日光が降り注ぐことで生まれるスロットキャニオン独特の幻想的な風景と雄大な岩のフォーメーション、そしてワイルドフラワーの咲き誇る乾いた川に沿って歩くトレッキングが楽しめることです。またネイティブアメリカンが描いたペドログリフ(岩絵)も見ることができました。

写真

トレッキング前に、ここで大キジ。ペーパーは勿論持ち帰りました。
砂地のトレイルは歩きにくいです
いよいよキャニオンが近づいてきました
ワクワクするような岩の造形美です。
両サイドに立てかけてある木が不安定。あぶみもバランスをとるのが難しい
登るのも結構大変でした
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ランチタイム
結構大きかったです
砂礫にもお花が
トレイルヘッドに戻ってきました
以下、O井氏の画像です。砂地の道を1.5kmほど歩きます。
綿花
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最初の難関です。
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犬を連れたトレッカーも多かったです。