ドウの天井(奥美濃)

2019年12月8日

記録

メンバー

K島、T瀬、S田、滝M

コースタイム

12/8600道の駅 織部の里もとすP → 647 P → 718 取りつき → 916管理道出合 → 1014 ドウの天井 1051 → 1308 P 1405 織部の里もとすP 

地形図

現地の状況など

計画では谷筋を登る予定であったが、とりつきの3mほどの滝を登る道が分からず、下降に使う予定であった尾根を上った。この尾根は取り付き付近はかなりの急登であったが、小木などをつかんでなんとか登った。ただ、下降に使うには、落石やスリップに十分に注意すべきだと思われる。800mほどから雪が出てきた。5センチほどの雪だが、落ち葉や木の根の上の雪はかなり滑る。林道上にも雪があったが、それほど苦ではなかった。下りは基本的に林道を使った。途中でロープの張ってある作業道を使って、林道をショートカットした。

感想、その他の情報

  • 尾根は、ほとんどが二次林であったが、気持ちのいい自然林であった。林道は無味乾燥だが、展望はよく、屏風山や能郷白山がよく見えた。
  • ヘルメットを持って行くべきか迷ったが、T瀬氏は藪漕ぎの時は原則持って行くことにしているとのことであった。S田氏ももってきておられたので、私も持って行くことにしたいと思った。急登を大人数で登ると、特に落石の危険がある。滑落なども考えられるので、ヘルメットはあった方がいいと思った。

写真