美濃加茂の岩場(中濃)

2020年11月12日

記録

メンバー

T橋(♂)、山N(美濃ハイキングクラブ)、入N(岐阜ケルン)、酒I(瑞浪労山)

コースタイム

11/11〇T橋、入N 安八町役場8時15分集合。
その後美濃加茂の岩場に移動して、山N・酒Iと合流。
岩トレ(第一ゲレンデで6本、第二ゲレンデでクラックルート1本 10時~15時30分まで)

現地の状況など

  • 美濃加茂の岩場は、山中さんが掃除、整備されていて、第一ゲレンデは5本、第二ゲレンデは4本、第三ゲレンデは7本、第四ゲレンデは2本、他に南稜や北尾根でマルチピッチを楽しむことが出来る。
  • ルートの大半は、5.9ぐらいの難しさだが、中には5.11の難易度のものもある。
  • 岩質はチャートで、あまり登られていないので、岩は角張っている。

感想、その他の情報

労山、岐阜県連下 各山岳会のオールドクライマー同士の、技術力や交流を深めることが出来ました。

写真

ギアのチェック(必要なカム等、入念に)
9.5mm×60m シングルザイルの使い始め
山Nさんがリードしてくれました。
登攀の合間に技術指導を山Nさんや救助隊隊長の入Nさんから受けました。
このルートは30m近くあるので、トップロープには60mザイルが必要です。
数少ないクラックルート(第二ゲレンデ)
クラックルートの上部支点には、亡きO島さんが設置してくれたステンレス製のリングが光っていました。
撤収です。各自7本登りました