貝月山 990m付近まで(奥美濃)

2021年1月30日

記録

メンバー

T橋(♂&♀)、好々爺Y一、T藤、依D、山N(美濃ハイ)、小G(入会希望者)、他2名(元大垣山岳協会)

コースタイム

1/30旧揖斐川町図書館(JAいびがわ)7:05-揖斐高原リゾート 栃の実荘8:10-避難小屋9:15/9:45-標高990m付近11:10/11:30-揖斐高原リゾート栃の実荘13:10(ワカン&スノーシュー組);13:55(スキー組)

現地の状況、感想など

  • 昨日、揖斐川町には大雪警報が発令されていた。天気予報は、午前中雪がちらつく程度。午後には降雪予報だったので、新雪の深雪を体感するべく決行した。(ただ、道路の除雪状況が心配だったが、大丈夫だった。)
  • 揖斐川町図書館の待合場所に、Y一さんや依Dさん顔見知りの元大垣山岳協会の方2名がお見えになり、同行することとした。
  • コースは旧貝月ゲレンデを直登し、避難小屋で20分ほど休憩。雪は深いが結構いい雪質。(降ったばかりの新雪なので、当たり前ですが。)
  • ラッセルを交代しながら貝月山を目指すが、雪も降り出し、視界も眺望が効かず雪も深いので、990m付近(スイッチバックしてコブに上がった地点)で11時を回っていたので、ここで終了とした。
  • 滑り出して、山Nさんが忽然と姿を消した。雪庇が崩れ、2m程樹林帯に落下。幸い雪が深くて事なきを得た。
  • 入会希望者、美濃ハイ、元大垣山岳協会、との予期せぬ親睦山行となった。

写真

栃の実山荘前の駐車場は除雪されていて、既に2人のボーダーなどが雪の斜面に取付いていた
スキー、ワカン、スノーシューと足回りは各自それぞれ
先行してラッセルするスノーシュー組
楽しそうですね。
だいぶ登ってきました。
避難小屋で小休止
ちょいの間、太陽が顔を出してくれました
雪庇を崩してコブに上がりました
ここまでとします
降りてきたら、ファミリーが雪遊びをしていました