恵那山・前宮ルート(中央アルプス)
2021年10月9日
記録
メンバー
ボッカ石H
コースタイム
山行8時間15分、休憩1時間17分、合計9時間32分、距離: 16.93km、標高(上り): 1651m 恵那神社05:00⇒05:16前宮ルート登山口05:23⇒05:42対東沢05:44⇒07:14枯大桧 ⇒07:26中の小屋跡07:32⇒08:14空峠▲08:15⇒08:23物見の松08:33⇒08:44行者越08:45 ⇒08:56空八丁08:57⇒09:35一乃宮社09:36⇒09:48前宮/神坂峠ルート分岐09:49 ⇒10:03恵那山⇒10:09山頂避難小屋⇒10:18一等三角点▲10:25⇒10:30山頂避難小屋10:51 ⇒10:56恵那山10:57⇒11:08前宮/神坂峠ルート分岐⇒11:16一乃宮社⇒11:43空八丁 ⇒11:51行者越11:52⇒11:59物見の松12:07⇒12:15空峠12:16⇒12:40中の小屋跡 ⇒12:46枯大桧⇒13:45対東沢13:46⇒14:05前宮ルート登山口14:06⇒14:20恵那神社14:26 ⇒14:32恵那神社駐車場 | 10/9 |
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現地の状況など
- 登山口に登山ポスト有
- 準備やナビ設定等で予定より1時間遅れ、暗い中ヘッドライトを点けゲートを開けて出発した。
- 登山口までは綺麗な舗装された林道で1km弱河原の手前に登山ポストと標識が有った、事前に確認した設置された橋で渡渉し登山道へ入る。
- 広めの良く整備された樹林帯を暫く進み、対東沢で滑りそうな岩を登り渡渉、少し判りにくかったが左側を登るとジグザクな急登が始まる、五合目を過ぎると休憩するポイントが見つからない程の急な場所だったので少し広くなった場所で大休止。(崩壊地はロープで指示され特に危険では無かったその後の巻き道が細く滑落注意だった)
- 枯大桧は突然現れびっくりしたがそのまま進み、中の小屋跡で再度大休止(ブルーシートの簡易テントの世話にならないようにと・・・)、その後、ササ原の朝露で下半身が濡れだしたのでカッパ下とザックカバーを装着し濡れを防いだ。
- 三角点の有る空峠を通過し展望の有る「物見の松」で景色を見ながら休憩、山頂らしき場所も見え後2時間で分岐だと思いながら歩いていると傾斜がだんだんと緩くなり登山道も広くなった、突然傾斜が強くなった場所上に訪れたかった「一ノ宮」が有った。
- 「一ノ宮」で小休止し直ぐに分岐に着きそのまま山頂へ(山頂への登山道では神坂峠からの登山者と多くすれ違った、広河原からの登山者はいなかったように思う)
- 避難小屋前で軽い昼食をとり、展望所からはガスが出て何も見れなかったが、直ぐに下山して前宮ルートの乾いたササ原を足元に注意しながら進むと下界の景色が綺麗に見えた、その後は、「物見の松」と「五合目」で大休止し転倒も無く無事に下山できました。
感想、その他の情報
- 恵那山林道が通行止めの為、車のナビが恵那神社へ行ってくれなかったので手前のポイントを設定しその後は恵那神社方面看板を頼りに駐車場へ。
- ・朝からヘリが何度も黒沢方面へ移動していたが復旧工事で物資でも運んでいたのかな?(「物見の松」からは見えない程の中空を何度も行き来していた???)
- 距離が長いので早めの出発と行動食で対応・笹原の朝露対策でカッパ下を準備
写真




















