入笠山・南アルプス

2022年1月21日

記録

メンバー

ボッカ石H

コースタイム

1/21富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅09:36⇒09:53鐘打平09:54⇒10:03山彦荘10:04⇒10:41岩場コース 迂回コース分岐⇒10:55入笠山▲11:01⇒11:17首切登山口(仏平峠)11:18⇒11:21首切清水11:22⇒11:36大阿原湿原入口11:38⇒11:50首切清水11:51⇒11:56首切登山口(仏平峠)11:57⇒12:38山彦荘12:39⇒12:40入笠湿原12:41⇒13:03富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
山行3時間11分、休憩16分、合計3時間27分、距離: 7.72km、累積標高(上り): 313m

現地の状況など

  • 登山ポスト無し・特に危険箇所無し・トレースしっかり有り
  • 富士見パノラマリゾートは、更衣室も有り寒さを感じず準備可能(その分のんびりしてしまった)
  • ゴンドラで一気に山頂へ、登山口ですぐにスノーシューを装着、山頂からは林道・車道どちらからでも入笠湿原へ移動可能。
  • 行きは、林道を進み鐘打平辺りから入笠湿原へ入り山彦荘へその先にトイレ有り、そのまま林道を進むと分岐に着きそのまま皆が進む短いゲレンデのような登りを一気に登った。
  • この選択でミスが二つ有った、一つは登りすぎて首切清水へのルートへ進んでしまい一度引き返し入笠山へのルートへ無理やり合流し山頂へ辿り着いた、もう一つは帰ってから御所平峠を通って入笠山へ登っていない事に気づいた。
  • 山頂は、快晴で360°の展望が有ったが風が有り寒かったのでながいをせずに首切登山口へ下山した(先行に二人おりその後を追いかけるように急勾配でトレースが薄く踏み抜きやすいルートを進んだ)
  • 首切登山口から先行の二人は入笠湿原へ雪の車道を戻っていったが一人反対側の車道を進んで大阿原湿原へ進んだ、湿原はトレースも無く何も特徴の無い景色だったのでUターンし車道を入笠湿原へ向かった。
  • 帰りは、入笠湿原の中を進み山頂駅へ戻った。

感想、その他の情報

  • 雪山ハイク遠征の初日として天候の安定した入笠山選択は無理も無くスノーシューレンタルで手持ちのギアも未使用で丁度いいものだった。
  • 雪の中なので大阿原湿原への寄り道はあまり意味が無いかも、次回は駐車場からのピストン雪山ハイクが丁度いいかも
  • 富士見パノラマリゾートゴンドラ登山往復\1700、スノーシューレンタル(プラスチック製のATLASダイヤル式ベルト)\2000、駐車場無料、ペットの入山も許されている模様
  • 次の目的地湯ノ丸山下の「湯楽里館」へ移動 \510 広くて蓼科方面等景色見れる
  • 車中泊は、道の駅雷電くるみの里、近くにコンビニ有り

写真

スノーシューはレンタルです。
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