烏帽子岳(上信越)

2022年1月22日

記録

メンバー

ボッカ石H

コースタイム

1/22烏帽子岳登山口08:39⇒08:57臼窪湿原分岐⇒09:20中分岐(一旦戻る)09:39⇒10:31小梨平分岐10:37⇒11:57小烏帽子岳⇒12:19烏帽子12:21⇒12:35小烏帽子岳12:37⇒13:05小梨平分岐13:10⇒13:50湯ノ丸山南峰斜面撤退地⇒14:15中分岐14:17⇒14:33臼窪湿原分岐⇒14:44烏帽子岳登山口14:45⇒14:47地蔵峠駐車場(時間切れ途中撤退で湯ノ丸山登頂中止)
山行5時間31分、休憩37分、合計6時間8分、距離: 8.84km、累積標高(上り): 454m

現地の状況など

  • 登山ポストは登山口に有った(帰りに気づく)
  • 湯ノ丸スキー場駐車場は無料でトイレ有り、手前の車道は凍結箇所有りで少し滑るがゆっくり進めば問題無かった。
  • 駐車場で話していた人が湯ノ丸山へ向かったので、烏帽子岳から行くことにした車道を進むが凍結しているので12爪アイゼンを装着しトイレの有るキャンプ場らしき場所へそこから湿原を進むが雪が深くトレースを外すと踏み抜く、中分岐前の登りでも大きく踏み抜くのでワカンを更に装着した。
  • 中分岐から烏帽子岳へはスキーのトレースしかなく、他の登山者は登りでツツジ平分岐へ向かっていった、行けるところまで烏帽子岳へ向かったが踏み抜きが多くなったので中分岐に戻りツツジ平分岐へ向かおうとしたら地元の登山者が湯ノ丸山を経由して烏帽子岳へ向かうと登り返しがきついのでこのまま烏帽子岳へ行った方がいいとの事、よって先頭をきってスキーのトレースを潰しながら先へ進んだが巻き道の幅の狭い箇所で踏み抜き雪にはまり先頭を体重の軽いスノーシューの女性に交代し小梨平分岐へ。
  • 小梨平分岐で遭ったメンバーで先を進んだがスキーのトレースは小烏帽子岳の先の尾根に登る直登ルートを進んでおり地元の女性二人組が踏み抜きも多いので迂回ルートだけど夏道を通った方がいいとの事でその二人の指示でトレースの無い道を進みなんとか尾根に着いたその後は尾根沿いを小烏帽子岳~烏帽子岳へ進み山頂で360°の展望楽しんだ。
  • 湯ノ丸山へ向かはないといけないので小休止で下山し小梨平分岐へ戻るがそこからの登りのトレースが無い?ちょうど湯ノ丸山から降りてきた人がおり中分岐へ戻る途中に下山したトレースが有るのでそこから登れない事はないとの事、よって、その急勾配を登っていったが途中でラッセル状態になったので時間切れで下山する事にしました、残念・・・

感想、その他の情報

  • 後で気づいたが烏帽子岳へ進めと助言してくれた男性は後ろからついてきていなかった?結局、烏帽子岳へ方面へのトレース作成をするお手伝いをして終わった感じだった。
  • 一緒に登っていた女性は、いつもより雪が多くてルートが判りにくいとぼやいていた、今度はゲレンデから湯ノ丸山へ行きその後から誰かがつけてくれたトレースを利用して烏帽子岳へ向かうと時間内での山行が可能になると思う。
  • 下山後は、道の駅みまきの「御牧乃湯」へ移動 \510 手狭だが湯舟から浅間山が見れる
  • 今日も車中泊は、道の駅雷電くるみの里、近くにコンビニ有り

写真

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