貝月山(貝月谷遡行)

2022年5月15日(日)

記録

メンバー

UMA、川グッツァン、堀、依D、一般1名(元揖斐川山岳会、元大垣山協、元岐阜ケルン)

コースタイム

5/15揖斐高原栃の実荘6:05…入渓6:22…810二俣7:28…小貝月山9:26…貝月山9:47~10:18…懸垂下降練習10:55~11:45…揖斐高原栃の実荘12:33

現地の状況及び感想その他

  • 前日朝までに雨が降ったが増水はなくほぼ平水だった。
  • やけに水が冷たいと思ったら上部に雪渓がしっかり残っていた。
  • ツメは雪渓があったので早めに尾根に逃げたが小貝月山直下に小さな岩場があり巻き道も確認できたがロープを出して直登してもらった。
  • 予定より大分早めに小貝月山へ着いたので貝月山まで足を延ばして早めのランチにした。
  • 下山時、メンバーの提案もあって藪の薄そうな斜面にて1時間程懸垂下降の練習を行った。
  • 晴れ予報であったがくもりでやや冷たい風が吹いていた。
  • 貝月谷は右俣より左俣の方が面白いのでこちらをチョイスしたが、中規模の滝を直登したり、巻いたりする箇所があり沢に不慣れなメンバーもおり少し心配したが難なく越えられ、楽しんでくれたようなので誘った自分としてもうれしく思った。
  • 依Dさんのお師匠さん?である🦐さんは、口の達者な方で奥美濃の山々に詳しく楽しいお話を聞けた。差し入れの破竹の煮物はとても美味しくあっという間に売れ切れになった。

写真

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↑↓ 依Dちゃん、奮闘記
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