摩耶山(698m)&シェール槍・六甲山系

2022年8月28日

記録

メンバー

ボッカ石H

コースタイム

8/28新神戸駅07:59⇒08:03布引の滝(雌滝)08:07⇒08:11布引の滝(雄滝)08:13⇒08:20見晴らし台
 ⇒08:49布引貯水池⇒09:07桜茶屋(市が原)09:09⇒09:22天狗道分岐点⇒09:33黒岩尾根入口
 ⇒09:40立岩(三笠岩)⇒10:16森林植物園 東門10:17⇒10:44桜谷出合⇒11:29穂高堰堤
 ⇒11:39シェール槍11:40⇒11:52穂高湖12:09⇒12:27摩耶別山12:29⇒12:34忉利天上寺12:36
 ⇒12:42オテル・ド・摩耶⇒12:51掬星台13:04⇒13:10摩耶ロープウェー星の駅13:18
 ⇒13:18掬星台13:20⇒13:27摩耶山▲13:28⇒13:45山寺尾根方向分岐点13:46
 ⇒13:53旧 天上寺 仁王門⇒14:12まやビューライン 虹の駅⇒14:29五鬼城展望公園14:30
 ⇒14:38登山口14:39⇒14:59王子公園駅
山行:5時間41分、休憩:1時間19分、合計:7時間0分、距離: 15.35km、累積標高(上り): 951m

現地の状況及び感想その他

  • 1日の内1度は大雨が降る東海以東、遠征もできないので地元大阪へ帰る事にしたら関西方面は天候良さげよって、急遽、六甲山系の摩耶山へ何年ぶりかの山行を計画する。
  • 摩耶山は、何度も登っており市ケ原から急登で摩耶山へのルートが多かったので、トゥエンティクロス(20回以上渡渉をする事から命名されたそう)で少し大廻になるがなだらかなルートを選択した。(何時も猛暑時期に涼んでした穂高湖やシェール槍も含めた)
  • 山行当日、若干曇り空で久しぶりに三宮から新神戸へ移動、布引の滝までの朝の神戸マダムの散歩を横目に、懐かしい登山道を進む、ビックリしたのは標高200~300mを歩いていても日陰で涼しかった事だ。(布引の滝は震災で枯れたころよりしっかり復活していた、布引貯水池も子供のころからの姿が歴史遺産に見える、後各茶店が開いていたのにも六甲が昔より賑わっているようで驚いた)
  • 市ケ原の河原は、木々で何も見えなかったが先が長いので素通りし急登で摩耶山に向う人を尻目にトゥエンティクロスへ入る、トゥエンティクロスは、地元の山岳会が長年メンテナンスしているようで上高地を模した場所も綺麗だった、そして六甲でよくある崩壊地も通行止めでは無かったので進んだ、目標地の穂高湖の手前でシェール槍へ(一応ヤマレコで時間不明の場所だが金華山の瓢箪岩のルートを3倍ぐらいにした場所だった、狭い場所なのに下山時30人前後のご老人達が登ってきたのにはビックリした)
  • 懐かしい穂高湖で、昼食をとり疲れた足で最後の登りを進んで、掬星台のある広い摩耶山山頂へ風が強い山頂から神戸港を眺め、摩耶ロープウェー星の駅でTシャツとバッチをGET、昔はあまり立ち寄らなかった三角点を経由して上野道で下山し、登山口に着いたころはいつもの猛暑のアスファルト歩きで王子公園駅へ辿り着いた。
  • 昔は、あまり気にしていなかったルート名・山名・三角点を巡り、次回は、冬にまた、事前に調査して違う六甲山系の場所へ訪れたいと思った。

写真

もう少し早く来たかったが少し昨日飲み過ぎて 予定通りの8時に新神戸駅スタート!!
何度も通った道(何故か?思い出すのは下山時?)まずは、雌滝へ
布引の滝(雄滝)※震災で滝が枯れたイメージが印象だったがしっかり復活したいる
布引の滝(雌滝)※あまり記憶に無いが、たくさんの神戸マダムが朝の散歩に来ていた。(頑張れ コービー)
おんたき茶屋
※開店前だがおでんのいい匂いがした
猿のかずら橋※四国祖谷のかずら橋を真似ているらしい。前々から滝山城址が気になり少し寄り道
戻る途中、三宮までの直線道路が見えた
布引貯水池(五本松堰堤)
立岩(三笠岩)?? ※ハチの巣があった、そういえば市ケ原で雄滝辺りのハチの巣が有るか聞かれたな~
河童橋 ※上高地を模して造った模様
こちらは大正池かな?
穂高湖 ※いつも涼みにきていた場所、何故か?小さく感じる、今は近くに施設ができてカヌー教室なども・・・長居できない場所になったのかな?
摩耶別山(717m)
天上寺 ※ヤマレコスタンプチェックインできず何故??
摩耶山山頂から神戸港
風の強い摩耶山山頂からポートアイランド?
旧 天上寺 仁王門 ※何度もくぐったな~
五鬼城展望公園からの展望
王子公園駅に着きました ※いつもながら下界は暑い