御池岳 1247m・鈴鹿

2023年3月28日

記録

メンバー

T橋(♀)、北G(♀)、山K(妹)、I藤NAOKO、O井、T藤、T藤の孫

コースタイム

3/28一之瀬P7:00⇒鞍掛トンネル西側P7:50→鞍掛峠8:20→鈴北岳9:40→御池岳10:45→奥の平11:10~11:50→ボタンブチ→御池岳→鈴北岳13:15→鈴ヶ岳14:10~14:20→鈴北岳14:50→登山口16:10⇒一之瀬P16:50

現地の状況及び感想その他

  • 朝の冷え込みで登山道には霜柱が立ち、ぬかるんで靴が汚れ、登りは何とかなるが下りが大丈夫かと気になった。
  • 滋賀県側からの強風も冷たかったが御池岳山頂付近一帯では風も収まり暖かかった。この山域はなだらかな大地が広がり開放感があり、展望も良く、特に今日のように天気に恵まれると本当に気持ちが良い。体力と時間に余裕があるので、鈴ヶ岳には福寿草がいっぱい咲いていると山根さんと衣斐さんの報告書にも書いてあったので、足を延ばすことにした。期待通り、山頂手前の斜面のあちらこちらに群生していて大満足だった。
  • 心配していた鈴北岳からの下山も朝のぬかるみもほとんど乾いていて安全に歩くことができた。一般参加の高藤さんの9歳のお孫さんが明るく礼儀正しく素直にな少年で、長い山道を最後まで元気に歩きました。そして、「今日のチームでまた一緒にに登りたい」と嬉しいことを言ってくれました。一同大感激。

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