双子山(2,223m)・北横岳(2,471m)

2024年7月28日

記録

メンバー

ボッカ石H

コースタイム

大河原峠5:56(20分)⇒6:16双子山▲6:17(39分)⇒6:56双子池ヒュッテ7:03(41分)⇒7:44天狗の露地7:51(47分)⇒8:38大岳分岐8:39(7分)⇒8:46大岳9:00(8分)⇒9:08大岳分岐9:09(57分)⇒10:06北横岳北峰10:07(4分)⇒10:11北横岳南峰▲10:12(2分)⇒10:14北横岳北峰10:27(52分)⇒11:19亀甲池11:21(19分)⇒11:40天祥寺原11:41(8分)⇒11:49天祥寺原・将軍平分岐11:53(76分)⇒13:09蓼科山荘(将軍平)13:11(34分)⇒13:11蓼科山頂ヒュッテ13:13(3分)⇒13:50蓼科山▲13:52(5分)⇒13:57蓼科山展望盤13:59(4分)⇒14:03蓼科山14:12(3分)⇒14:15蓼科山頂ヒュッテ(25分)⇒14:40蓼科山荘14:48(11分)
⇒14:59赤谷の分岐(12分)⇒15:11佐久市最高地点(46分)⇒15:57大河原ヒュッテ15:58(1分)⇒15:59大河原峠
山行:8:45、休憩:1:18、合計:10:03、距離:12.7km、登り:1,240m、下り:1,242m

現地の状況及び感想その他

  • 登山ポスト無し
  • 前々から蓼科山下山時に「天祥寺原」辺りから見る「双子山」が気になっていた今だと「大河原峠」から周回ができるかもと計画し、前日「大河原峠」までの偵察も行った(冬に通る「蓼科山七合目登山口」も通過して2000mを越える登山口までの車道、前日ゲリラ豪雨で道路は半分川状態麓に無事に戻れるか・・・状態)
  • 翌朝は、曇り空だがなんとか「大河原峠」へもう駐車場は7割埋まっていた、スタートして直ぐに「双子山」朝の雲海が綺麗だった直ぐ降りになり「双子池ヒュッテ」へ朝から出発する泊り客で賑わっていた、楽だったのはここまで「大岳」への急登はストックが邪魔になるぐらいの岩登だった(ハシゴが壊れていたりしてルート間違いで余計に体力消耗)なんとか辿り着いた「大岳」で大休止、これからは冬に歩いた「北横岳」への道だったが冬と違って石がゴロゴロした道が歩きづらく最後は岩の壁と鎖場まで現れた、「北横岳」ではロープウェイで登ってきた大勢の登山者と休憩しながら雲で見え隠れする「蓼科山」へ登ろうか?途中で下山するか?思案する。
  • 「北横岳」から急勾配を降り「亀甲池」にヘロヘロ状態になって大休止「天祥寺原」から下山するか?「天祥寺原」から来た人に登山道を聞く「ほぼ平でした」とたしかに若干降りでここで体力が回復したようで更に「蓼科山へ向う分岐」でこれから登る若い登山者に勇気をもらい牛歩で登り出した。
  • 「将軍平」への登りは急登だったが良く整備されており歩き易かったのでほぼ休憩無しで「蓼科山荘(将軍平)」へ辿り着けたでもここで展示されているTシャツを見ながら大休止し、本日最後の登りの岩場を降りてくる登山者をかわしながら(途中でストックにつけていた熊鈴を落としてしまった)ガスった蓼科山の広い山頂へ、何故か?山頂と山座同定盤へ向うと若干ガスが晴れ下界が見えるようになった山座同定盤で下で遇った若い登山者とも無事の挨拶をかわした。
  • 遅くなったので急いで「蓼科山荘」へ降り最後の休憩をしながらTシャツをGETし一度降ったことのある「大河原峠」への道へ途中から濡れたゴロゴロ石の登山道で思ったよりも長く感じたがなんとか無事に下山できた。

写真