木曽駒ケ岳 2956.1m
2024年8月12日から8月13日
記録
メンバー
T橋(♂&♀)、キジ打ちSEIJI、O井、MIEKO、YURI、AKIYO、
コースタイム
12日:安八町役場2:00⇒桂小場駐車場5:00→野田場6;40→馬返し→大樽避難小屋9:10→胸突き八丁の頭11:00→西駒山荘11:45 ~12:10→八合目13:00→馬の背13:25→木曾駒ケ岳14:35~14:50→西駒山荘16:45(泊) 13日:西駒山荘5:30→6:50行者岩7:00→大樽避難小屋9:30→野田場10:50→桂小場11:50⇒温泉⇒食事⇒安八町役場15:00 |
現地の状況及び感想その他
- 魅力は西駒山荘から駒ヶ岳頂上へ続く稜線歩きでした❗距離感はありましたが、比較的登りやすく楽しめる山旅です。やはり、アルプスは良いです☺️
- 時間にして11.26h。西駒山荘迄の6時間の登山道は、道幅もあり歩き易いなだらかな道のりでしたが、ザックの荷物の重さで、歩き始めから汗が吹き出て、休憩回数が増すことを余儀無くされました。Peekhuntの装備に切り替え、小屋を12時過ぎに出て、55分経った濃ヶ池と駒ヶ岳の分岐を過ぎた地点で、テント泊グループの一団に遭遇。あれほど嬉しい瞬間はなかったです。ヤッホー❣️終始祐里さんの切間無い楽しいお喋りといつも変わらぬ頼もしい大井さんの体力にとても元気付けられる山行でした❣️石室での美味しい夕食会、星の観察はガスでイマイチでしたが、天体望遠鏡での月面鑑賞と楽しい時間の連続で、疲れも感じ無いほど、充実した2日間でした。
- いつもの荷物より1.5倍くらいの荷物で足取りも重く、悪戦苦闘の西駒山荘までの道のりでした。西駒山荘に荷物を置き、木曽駒ヶ岳に向かう途中でテント泊の皆さんに会うことができて嬉しかったです。流星群は曇り空で見えませんでしたか、木曽駒ヶ岳に行くことができてキツかった木曽駒山行でしたが達成感もあり、とても楽しかったです。皆さんありがとうございました。
動画&写真
ぶどうの泉ちかくにある古木
ホトトギス
ウメバチソウ
テント泊グループと合流。
記念撮影
濃ヶ池(小さくテント泊グループが写っています。)
雷鳥さんがお出迎え
木曾駒ケ岳頂上
西駒山荘に到着直前に雨に降られましたが、直ぐに止みました
夕食は、大正四年に建立された石室で。
翌日、行者岩まで足をのばしました。
チングルマの綿毛
クロマメ(ブルーベリー)
行者岩から御嶽山
木曾駒ケ岳の全容が見えました。
駐車場に到着