日本ヶ塚山1108m・奥三河高原

2024年11月23日

記録

メンバー

ドライバーケン、マサマサ、長S、TERUJI、ボッカ石H

コースタイム

日帰り 山行:5:04、休憩:1:14、合計:6:18、距離:6.9km、登り:919m、下り:921m
日本ヶ塚登山口8:37(103分)⇒10:20ニセ日本ヶ塚山10:39(55分)⇒11:34日本ヶ塚山▲12:19(60分)⇒13:19ニセ日本ヶ塚山13:29(86分)⇒14:55日本ヶ塚登山口
  • 奥三河の最奥地の秘境、日本ケ塚山行ってきました。本当に遠いです。岐阜から高速つかっても3時間半近くかかりました。初心者向けの山と聞いてましたが、意外と玄人向けの山でした。
  • 実際登ってみると、出だしから直登の急坂が一時間以上続き、ニセ日本ケ塚山から日本ケ塚までの一時間近くの痩せ尾根は登山道が狭く両側切り立ってて結構スリルがありました。そしてところどころに急登の鎖場がありクライミング気分が味わえました。下りの途中で脚をつる人もいて結構ハードな登りだったですね。
  • ニセ日本ケ塚山からも日本ケ塚山からの眺望も南アルプスの聖岳、赤石岳等の雪山、恵那山等でくっきり見えてとても眺望がよかったです。終日晴天で、鈴鹿の綿向山から奥三河の日本ケ塚に行き先を変更して今回はよかったです。
  • 晴天のもと、恵那山から御岳、南アルプスの仙丈、赤石、聖の白い峰々、不動岳などの深南部や真近に懐かしの熊伏山が眺望出来て満足、満足。山深い日本ヶ塚山を十分堪能しました。
  • 東海地方の登山ガイドブックにも載っており前々から行きたかったので前日現地情報入手し単独で移動(瑞浪からも茶臼山高原越で遠い!!移動時何度か「お猿さん」を目撃!!)
  • 山行は、はじめは少し九十九折だったが途中から尾根取り付きのような直登が続き「ニセ日本ケ塚山」へ標高の差が無い「日本ケ塚山」まで長い平坦と思いきや転げ落ちそうな急勾配を降りその後は、細尾根を激昇り降りの繰り返しでアルミハシゴ、ロープに助けて頂いた、更に街歩き風な出で立ちの服部さんの早い足取り(後で聞いたらテニスで鍛えられているとか)、それに軽々とついていく輝次さん、あっしは最後に足を攣る今年一番のハードな山行だった。

写真

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