湯ノ丸山・烏帽子岳(上信越)

2025年1月25日

記録

メンバー

ボッカ石H

コースタイム

湯の丸高原駐車場8:09(19分)⇒8:28ツツジ平駅8:29(24分)⇒8:53鐘分岐(39分)⇒9:32湯ノ丸山(9分)⇒9:41湯ノ丸山(北峰)9:44(8分)⇒9:52湯ノ丸山9:53(18分)⇒10:11小梨平分岐10:12(38分)⇒10:50小烏帽子岳10:51(14分)⇒11:05烏帽子岳11:23(9分)⇒11:32小烏帽子岳11:33(22分)⇒11:55小梨平分岐11:56(22分)⇒12:18中分岐12:19(8分)⇒12:27臼窪湿原分岐(11分)⇒12:38烏帽子岳登山口12:39(1分)⇒12:40湯の丸高原駐車場
山行:4:02、休憩:0:29、合計:4:31、距離 8.8km 登り 619m 下り 619m

現地の状況及び感想その他

  • 登山ポスト無し
  • 雪が少なそうなので黒斑山を止めて湯ノ丸山リベンジを選択。駐車場までの道路も地図上で真っ直ぐ、少し凍ったカーブで横滑りしかけた以外は快調に移動できた。
  • 2年前に選択を誤ったゲレンデからスタート、ゲレンデ端も良く固められておりツボ足で鐘分岐までそこから少し急登になるのでアイゼンを付けて登る途中展望が良くなり今年初の富士山を見れた山頂まで視界は良好で3度目の正直で、湯ノ丸山から360°の景色(四阿山、浅間山、富士山、少し雲を被った中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、を見ることができた、でもやはり風は強めで早々に湯ノ丸山(北峰)へそこは岩場で風を避けれるが烏帽子岳へも登りたいのでまた、湯ノ丸山へ戻り昨年夏に降った岩場の急勾配へ。
  • 湯ノ丸山の降りは、しっかり雪で固められており岩場は見えないがアイゼンつけて無いと滑り落ちそうな斜面だった、後ろの登山者に煽られながらあっという間に小梨平分岐へ、2年前は暴風で休憩用の石のサークルだけが目立っていたが今日は全体に雪が少なくトレースがしっかり有った風だけ相変わらず強め、少し休憩し再スタート2年前はノートレースで他の登山者とラッセルしながらルートを造ったが今回は、ほぼ夏道ルートと同じところを進み尾根にたどり着く、そこから夏はガスで見えなかった「烏帽子岳」へまずは、小烏帽子岳へその後毎度遠くに感じる「烏帽子岳」へは急な登りはあったが意外とすんなり登れた?
  • 快晴の烏帽子岳で昼食をとり展望を楽しんだ後、下山もまだまだ距離が有るので名残惜しいが下山する、「小梨平分岐」へ戻りそこからは、2年前の撤退箇所やノートレースの登山道をひっくり返りながら進んだ事を思い出しながらしっかりトレースのついたルートを辿り「湯の丸高原」まで戻った。
  • 今日は、スノーシューは新雪も無く重りだった、今日も「膝割ると足が攣る」を唱えながら内股歩きで足攣り防止できた。

写真

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