鉢山スキーツアー(頸城海谷山塊)
1999年4月3日
記録
メンバー
萩N、清水英A、T橋♂
コースタイム
大垣4:00-焼山温泉8:20/9:00-アケビ平10:30/10:40-吉尾平12:00/12:20ー鉢山コル14:00/14:35ー焼山温泉16:30 |
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現地の状況及び感想その他
- 焼山温泉には8:20に着いた。車の数がやけに多い。確かめると、ヘリスキーに客が並んでいる。我々も楽してヘリスキーにしようと受付に並ぶが予約のハガキが無いとだめらしい。仕方なく予定通りの鉢山に行く。
- 閉鎖中の焼山スキー場から登る。スキー場の上部から笹倉温泉を左下に見ながら林道に入る。
- アケビ平へは1時間ほどで到着。ガイドブックの写真ではだだっ広い雪原であるが、今は植林された杉が成長していて昔の面影はない。
- 昼暗谷とその上の沢を渡れそうな所を選んで進む。阿弥陀岳や烏帽子岳の岩壁が勇壮である。
- 鉢山のコルを目指して進む。鉢山の方からドーンという音がした。雪崩か雪庇が崩れたのか?デブリの跡もあるので、注意して進む。
- コルからの滑りは、思い思いのシュプールを描いて滑る。あっという間に吉尾平に着く。
- 林道に出たところで初めて人に出合った。聞いてみると、ヘリスキーは天候が不良で中止になったとの事。(ヘリスキーを断られたのは正解だった。)
- 帰りは焼山温泉で汗を流して岐路に着いた。
写真
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