祐向山(374m)・忘年山行

2023年12月9日

記録

メンバー

会員17名

コースタイム

12/9文殊の森登山口発 9:10⇒ 四季の展望台 9:50-10:00⇒ 中の城跡(野鳥森)10:12-10;17⇒ 文殊山 10:26-10:32⇒ 望郷の展望台10:59ー11:05⇒ 祐向山 11:28ー12:10⇒ 望郷の展望台12:27⇒ 文殊の森登山口12:52

現地の状況及び感想その他

  • 2023年を締め括る忘年山行に17名の会員が集まりました。普段はハードな岩登り、雪山登山、山スキー、あるいはヒマラヤ海外登山と技術の粋を集めた面々が里山でのんびりと紅葉を愛でながら、他愛のないお喋りに興じる姿は、なんとも微笑ましい光景でした。
  • 登山口がら文殊山、望郷の展望台まで階段続きで、しかも天気が良く暖かな陽気だったので、歩き始めて20分ほどすると衣服調整で小休止。先頭の石原さんが少し登山道を周り道したり、野鳥の森の展望台(中の城跡)で写真撮影や展望を堪能したりといつもの山行とは趣を異にした時間を楽しみました。
  • サザンカやもう少し色付いて欲しいなと感じたドウダンツツジの赤がやはり目を引きました。ゆったりし過ぎたせいで、祐向山に到着した時は約50分近く遅れてしましました。しかし、下山完了後もコテージに入れるのは14時からという事情もあって、ランチタイムもたっぷり40分休憩を取りました。
  • 下山も階段を下りるので、いち早く駐車場に帰ろうと分岐地点で上りのコースとは別の急登のショートコースを下りました。結果、予定下山時刻と10分位の時間差で下山しました。コテージには、管理棟のスタッフのご好意で早めに入室することが出来ました。お陰様で例会はアルコール、おつまみ有りの忘年会に相応しい!?会合となりました(ww)

写真

事務局主催の忘年山行。

金華山が高く見えました

下山後、コテージにて例会・ヒマラヤ遠征報告会を不謹慎ではありますが、飲みながら開催しました。