山伏岳(2014m) 大谷嶺山伏岳(2014m) ・梅ヶ島(静岡葵区)
2022年12月10日
記録
メンバー
好々爺Y①
コースタイム
12/10 | 新田、大谷崩分岐(6:00)大岩(7:05)山伏岳山頂(9:00)新窪乗越(10:10/10:35)大谷嶺(11:00)新窪乗越(11:50)扇の要(12:30)車止め(13:35) |
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現地の状況及び感想その他
- 予定は山伏岳ピストンでしたが、時間が在ったので大谷嶺まで行き、手前の新窪乗越で下降しました。
- 登山道は良く整備され迷うことは無い、気になった渡渉も問題なく通過出来ました。しかし、整備された時からの経過は遠く、橋など朽ちている、山伏山頂は遊歩道、木道があり意外だった。
- 最高の天気、展望!このまま来た道戻るのは余りにも勿体無い!予定を変え日本三大崩れの大谷崩を下ることにした!
- 下降地点の新窪乗越で腹ごしらえ、大谷嶺までピストンし、下降開始、急なザレ場の踏み跡をたどる、思った程の不安はない、何名か上って来る人がいたが、登りには使いたくない!振り返れば大迫力の崩壊壁!体力が有れば再び訪れたい!
- 「扇の要」と呼ばれている処は昔、土石流が大量に広がり大きな河原となって雑木繁り始め赤布無いと迷いそうだ、これから僅かに下れば林道終点、道は新しくゲート前には大きな駐車場が在る!約一時間、我慢の林道歩きでスタート地点の車止めに着く!