池田山(924M)・西美濃

2023年2月23日

記録

メンバー

若B(♀)、豊ちゃん、長S、山K(妹)、K本、I藤尚

コースタイム

2/238:30大津谷公園キャンプ場→8:40大津谷登山口→9:35休憩327m地点→10:45休憩580m地点→11:00~11:58大休止ハングライダー発着場→12:30休憩→12:49休憩→13:30大津谷登山口

現地の状況及び感想その他

  • 朝から小雨模様。雨雲レーダーで確認すると、雨は昼近くに止む模様。予定通りの山行を開始する。登山口から尾根に出る10分位は急な登りとなっており、土も濡れているために慎重に歩く。尾根に上がると樹木の中は雨もさほど苦にならない。幻想的な木立の中をゆっくり進む。
  • 今日はジオグラフィカで確認しながら登っていくのだが、三角点をそのまま通過。N氏より、「こういう所で必ず確認して現在位置を知ることが大切、と言われ学習する。
  • 遠くの景色はガスっていてよく見えないが、近くに咲いているシキミ黄色の可憐な花や600m辺りからは、積もったばかりの雪の花が木についてとてもきれいだ。幻想的な木々の様子に立ち止まって撮影する人もある。
  • ハングライダー発着場手前になると、林道に新雪。平らな道の為に危険を感じることなく、雪国の気分を味わうことになる。あ~あ~あああああ~(北の国からの歌です。)ハングライダー発着場あたりの林道からの木立の中に埋もれているゴミを発見。急な箇所である為にK氏が降りて回収してくれる。
  • 予定では頂上まで行き、そこでランチであったが、クリーンハイクの下見(池田山も候補)がメインだった為に、行動をここまでとし、ランチ休憩に入る。
  • 冬季はトイレは使えないが、6月は大丈夫。広場もあり、見晴らしもよい。この辺り一帯のゴミ拾いは登山者だけでなく、車で登ってくる人にもよいアピールとなるであろうとの意見で一致。・下山時は濡れた落ち葉の道に気をつけながら歩く。
  • 予定より早く下に降りてきたので、山麓道路沿いのカフェに入り、再度おしゃべりを楽しんで名残惜しいがお別れとなった。               {ガスがかかかった森の中で、妄想癖のあるM子(私)は、まるで火曜サスペンス劇場やなあと思った。坂本冬美の「ブッダのように私は死んだ」(帰宅してから曲名思い出したよ~)の世界を妄想。「目を覚ませばそこは土の中、手を伸ばせば闇を這うだけ~。お団子食べたい~・」こんな日は一人でなくてよかったと心から思った私であった。           

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