ブンゲン(粕川竹屋谷遡行・北谷中俣下降)・奥美濃

2023年9月23日

記録

メンバー

Bunkerケン、T橋(♂&♀)、河M、①宮、K合、美濃ハイの豊ちゃん、好々爺Y①(飛び入り参加)

コースタイム

9/23揖斐川図書館駐車場6:00=6:45大平八滝駐車場7:00→竹屋谷出合7:10→二股860m・左股へ8:30→トイ状斜滝50m9:20→多段10m10:40→ブンケン11:40→中俣下降開始12:10→二股13:30→両門ノ滝14:00→遊歩道14:40→林道駐車場=揖斐川町図書館15:30

現地の状況及び感想その他

  • 入念なルート調べによりロス無く全工程無事に楽しむことができました。
  • 生涯2度目の沢登りであり、前回よりランクアップした感があります。岩登りも加味された沢は心地よく、ヒルのいないのも更に歓迎できます。次回はどこへ ①宮
  • 初めて沢登りに参加して登山とはまた違う楽しさを感じました。フェルト靴での沢登り、懸垂下降での下り方等勉強になりました。安全登山を目指す為に色々な知識、経験が必要だと実感しました。本日はありがとうございました。川合
  • 沢登りはもう卒業と思ってましたが、健ちゃんに誘われて久しぶりに参加しました。入渓してみたら、あまりにもバランス感覚がなく、怖さが先に立って腰が引けるのか、滑ってばかりで3〜4回転んだ。幸い大事には至らなかった。登れないところや怖がっているところでザイルやシュリンゲ、手を出してもらい、とても助かりました。今日で沢は卒業しないと次は大怪我しそうなので、良いきっかけになりました。T橋(♀)

動画及び写真

好々爺Y①さんに、急遽ガイドとして参加してもらいました。

竹屋谷は、なめ滝、滑床が多い沢です。

滝の直登は避けます

沢の初心者ですが、年期が入っています。

ここ、苔が生えていて滑りやすい。微妙なバランスで登り切った美濃ハイの豊ちゃん

ご活躍の70歳代トリオ

源頭に来ました

この先が「ブンゲン」

三角点で濡れたザイルを乾かします。

北谷の両門の滝

最後の懸垂下降

アケボノソウ

トリカブト