国見岳 1171.5m・鈴鹿
2023年9月26日
記録
メンバー
T橋(♀)、I藤NAOKO、I藤HIROMI、H口ETUKO、岸NAKIYO、KYOKO、TAKAKO
コースタイム
9/26 | 一之瀬ポケットパーク6:30⇒朝明渓谷P7:50→根の平峠9:15→国見岳11:00~12:00→ハライド13:50→朝明渓谷P15:10⇒一之瀬ポケットパーク16:20 |
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現地の状況及び感想その他
- 随分昔に国見岳は行かずにこのコースを経験してたのですが、今回国見岳に寄ってあの急なハライドを登れるか、正直不安でした。案ずるより産むが易し、気心の知れた仲間と登るというだけで、しんどさは半減されるのかしら?
- 予定通りの時間に国見岳に到着しました。国見岳では大きな石門とキノコ岩で遊びました。私はキノコ岩には怖くて登れませんでした。無念。
- 途中ヤマボウシの実がなっていて隆子さんが勧めてくれたのですが、お味はノーサンキューでした。
- ヤシオ尾根歩きは快適でしたが、腰越峠までの下りは思ったより長く慎重に下りました。ところが、怖いはずのハライドの上りが実に楽しく、私の記憶はいい加減です。こうして少し危険個所のあるハライドの下りも楽しく下山でき、二三日はウキウキ気分で過ごせそうです。(感想:伊藤広美)
- 国見岳、期待以上に景観も良く、登り下りもなかなかのキツさで良いトレーニングコースでした。寄り道した石門やキノコ岩では童心に帰って岩に登りワクワクが止まらない登山行で、季節を変えて又登りたいと思いました。(感想:伊藤尚子)
- 前半は伊藤尚子さんと伊藤広美さんに交代で先頭を歩いてもらったが、分かりにくい場面ではスマホの地図アプリで確認しながらテンポよく歩いていた。
- 天気に恵まれたので展望がとてもよく、国見岳山頂近くに休憩にちょうどもってこいの開けた岩の展望地があり、目の前に釈迦ヶ岳がドーンとそびえていて贅沢な昼休憩ができた。岩場でフリーでクライミングしている人も見えた。(棚橋)