日本コバ(934m)・鈴鹿

2024年6月29日

記録

メンバー

ボッカ石H

コースタイム

道の駅「奥永源寺渓流の里」7:54(24分)⇒8:18藤川谷登山口8:21(77分)⇒9:38豹の穴9:47(49分)⇒10:36岩屋 [奇人の窟]10:42(7分)⇒10:49政所道藤川谷道分岐(南)10:51(41分)⇒11:32日本コバ▲11:34(21分)⇒11:55政所道藤川谷道分岐(南)(6分)⇒12:01政所道藤川谷道分岐(北)12:02(5分)⇒12:07衣掛山12:08(4分)⇒12:12大山谷林道⇔政所道出合12:18(50分)⇒13:08政所登山口13:09(24分⇒13:33道の駅「奥永源寺渓流の里」
山行:5:08、休憩:0:31、合計:5:39、距離:11.5、km、登り:851m、下り:848m

現地の状況及び感想その他

  • 登山ポストは道の駅に有り(鈴鹿10座を宣伝していた)
  • 前日の雨で湾岸長島PAから道の駅まで霧に包まれていた、道の駅で用意するが雨が降り出したので小雨になるまで少し待ちスタート。
  • GPSログを見ながら登山口を探すが標識も無く少し迷った、川を渡り道路沿いの階段を登ったところが藤川谷登山口だった、登山道に入ると木々が雨を遮り気にならなくなったが雨具を着ているせいと昨日の車中泊が蒸し暑かったせいか?汗がふんだんに出る蒸し風呂状態で少し熱中症気味で歩いた。
  • 日本コバのルートは、昔からある「藤川谷」の黄色ポイント標識と200m毎の白色ポイント標識が有り増水による渡渉や倒木によるルートズレがなければ迷いにくいなっていた因みに、登りの藤川谷ルートは18箇所、降りの政所ルートは14箇所ありました。
  • 登りの藤川谷ルートは川沿いで何度も渡渉を繰り返す雨具を着ていなければ涼しい登山道で今日は増水で水没の3箇所(1箇所は靴脱ぎだった川の水は冷たかったその後はヒル軍団とバトルへ)、後「桂の大木」「豹の穴」「奇人の窟」など展望はあまり無いが見所を用意してくれていた。政所道藤川谷道分岐(南)からはピストンで上り下りして山頂にだどり着く(政所道藤川谷道分岐(北)までの周回も可能との事)、ここですっかり雨も上がったので雨具を脱ぐ。
  • 降りの政所ルートは尾根歩きになり雨具も脱いで風もあって涼しい下山となった、心残りは政所道藤川谷道分岐(北)の先の衣掛山(最高地)を見れなかったことだ。
  • 政所登山口からは車道歩きで道の駅へ戻り、また、ヒルとの戦いをせいしすっかり晴れた湾岸道路をぶっ飛ばして帰路に着きました。
  • 今度は、晴れた涼しい時期にまた行きたいと思う・・・

写真

道の駅奥永源寺渓流の里の鈴鹿10座案内図

ログでよく出ていた滑りそうなハシゴ(注意渡渉箇所1)※今日は先が浸水していた、とても慎重に渡渉

桂ノ大木 ※ここで雨具上を脱いで大休止、なんか疲れるなと思う・・・

靴脱ぎ渡渉箇所(注意渡渉箇所2) ※大休止の後で直ぐに渡れない・・・
ここだと流されそうだったので少し上流を渡るが膝下まで濡らして冷たい冷たい、その後、ヒル軍団とバトル勃発!!

豹の穴

岩場を登りきると「岩屋」の標識が

岩屋 [奇人の窟] ※中はコウモリがいるようで少し獣臭と鳴き声が聞こえた。ここも滑るので中には入らなかった

日本コバ 標高=934.11 m 三等三角点 ※残念ながら展望無し、冬はどうなのかな?
昼食をとっていると年配のトレラン者が増水渡渉箇所をそのまま歩いたらしい、スニーカー靴擦れしないのかな?

政所登山口  ※すっかり晴れて暑い!!

ヒル除去作業へ