御嶽・王滝頂上(2936ｍ)・剣ヶ峰（3067ｍ）

２０２３年９月１５日～１６日

記録

メンバー

田N、森、AKIYO、ETUKO

コースタイム

9/15 ～ 9/16	（15日）安八5：00→田ノ原登山口8：30→９合目避難小屋11：20～11；40→王滝頂上12：00～12：30→剣が峰13：00～13：20→二の池13：45→摩利支天乗越14：40～15：00→五の池小屋15：20 （16日）五の池小屋7：20（飛騨頂上）→三ノ池～三ノ池避難小屋8：15→二の池9：40～10：00→王滝頂上10：30→九合目10：50→八合目避難小屋11：35～12：00→田ノ原登山口12：40

9/15
～
9/16

（15日）安八5：00→田ノ原登山口8：30→９合目避難小屋11：20～11；40→王滝頂上12：00～12：30→剣が峰13：00～13：20→二の池13：45→摩利支天乗越14：40～15：00→五の池小屋15：20
（16日）五の池小屋7：20（飛騨頂上）→三ノ池～三ノ池避難小屋8：15→二の池9：40～10：00→王滝頂上10：30→九合目10：50→八合目避難小屋11：35～12：00→田ノ原登山口12：40

現地の状況及び感想その他

晴天のつもりが高速に入り時折、小雨がちらつく。田ノ原ビジターセンターは立派な建物にきれいなトイレ登山届を提出、曇り空の中出発。途中ガスがかかりミスト状態、雨具を着るにはおよばずザックカバ-のみかける。登るにつれ噴火の跡がかなりみられ今起きたら隠れる場所がないと思えた。避難小屋、シェルターは立派そうだがほんとに噴火時はこれでは安心できない気がした。休憩はたっぷりとりながらの登りでしたが剣が峰までの登りはきつかった。とにかく宿泊地までは頑張らねばと五の池小屋を目指す、途中摩利支天乗越を通りガスが切れ三ノ池の真っ青な池を眺めながら五の池小屋無事到着、時折ガスが切れ青空も覗く。しばしテラスでくつろぎ夕食はワインで乾杯、ピザがワンピースサービスで付きました。あくる日は三ノ池をまわり賽の河原、そして二の池あたりで石原さんに会いびっくりしました、
毎年のように御嶽山を楽しんでいましたが今までになくとても大きな山だと感じました。
（Hさん感想）御嶽山の大きいことにびっくりしました。山小屋泊で念願の夕焼け、空いっぱいの星空、綺麗な雲海が見れて大満足でした
今回６回目の御嶽山で田ノ原から初めて登りましたが田ノ原Ｐまでの道路がセンタ－ラインのある道路でびっくりするほど立派でした。八丁たるみのあたりが犠牲者が多かったそうですが隠れるところ何もないので納得できました。ご冥福をお祈りしました。晩御飯はいつものように食欲がなくなんとか時間をかけ食べました。
三の池を周回できた美しさと剣が峰の巻き道が落石に無防備なのを感じました。（森）
（ひやりではないけど）
ビジターセンターで教えてもらった温泉着くとお休み、そこで教えていただいた温泉は１５時からでまだまだ時間ありまた次の温泉を探す羽目に