黒部五郎岳(飛越新道)・北アルプス

2023年9月16日~19日

記録

メンバー

堀、①宮

コースタイム

9/16

9/19
初 日:山県市役所P発7:00―北ノ俣岳登山口11:10―14:10寺地山―15:00北ノ俣避難小屋
二日目:避難小屋発5:00―7:00分岐―7:10北ノ俣岳―8:00赤木岳―8:45中俣乗越―10:30黒部五郎岳10:50―12:20黒部五郎小屋12:50―14:40三俣蓮華岳15:00―15:35三俣山荘
三日目:三俣山荘4:30発→5:40鷲羽―6:25ワリモ―6:50岩苔乗越―8:00祖父岳8:10―9:30雲ノ平山荘―11:50薬師沢小屋12:30―15:00太郎小屋
四日目:太郎小屋6:05発→7:47分岐―10:40寺地山―13:00登山口

現地の状況及び感想その他

  • 飛越新道登山口に着いた時は、すでに10台位停まっていた、寺地山・避難小屋への登山道は明瞭でした、ただ暑くてきつかった、避難小屋は私たち2人のみで、すぐ前にホース引水されており快適でしたが、トイレが無いのが欠点か。
  • 翌日は快晴で北の俣への登山道はかなり荒れてていて登りにくかった。
    北の俣分岐からは太郎小屋から来る人たちがよく見えた、南には今回本命である黒部五郎岳がドンと見え、途中東方向には遠く唐松や五竜が見えました。
  • 三俣山荘のテン場は大変混雑していて石ころの斜面にテントを張ってる人もいた。山荘の外にある水は断水していて、山荘の中も節水でチョロチョロとしか出ず、水は流さずにバケツにためておいてトイレの流し水に使うようでした。宿泊者も水を(500mペットボトル600円)購入しなければなりませんでした。
  • 3日目は朝早くからガスがでて展望なし、それでも私たちより早くヘッデン付けて鷲羽を登ってる方たちがいました、薬師沢小屋ではやまとけいこさんに挨拶してカレーライスを注文らっきょうも付いていて、美味しかったです。
  • 太郎小屋は広くて水も制限がなく快適でした、最終日もガスが出ていたが、避難小屋あたりからガスがとれてきました。スタートからゴールまで道標があり道に迷うことはなかった。 by堀                               
  • 何年も天候により計画倒れだった雲ノ平行きが実現できて元気いっぱいの山行でし た。飛越新道で出会った偉大な人たち。(この新道はこういう人しか来ないようです)
  • 奥方から日帰りしか許可が出ないのでコースタイム16hの黒部五郎岳をピストンする人
  • 全て日帰りで百名山を完登してる人
  • 丸2日間一睡(仮眠)もせずに薬師岳、水晶岳をぐるっと周回して来た人
  • 五郎手前の赤木岳から赤木沢を黒部川へ下り、日帰りで30kmを周回する人
    From ①宮

写真