越後駒ケ岳(2,002m)・上信越
2021年9月23日
記録
メンバー
ボッカ石H
コースタイム
山行7時間29分、休憩50分、合計8時間19分、距離: 14.63km、標高(上り): 1224m 枝折峠登山口06:08⇒06:38明神峠▲06:39⇒07:37道行山07:39⇒08:21小倉山▲08:26⇒09:12百草の池09:13⇒10:11駒の小屋10:19⇒10:39越後駒ヶ岳▲10:47⇒11:03駒の小屋11:20⇒11:55百草の池12:01⇒12:28小倉山⇒13:10道行山13:12⇒14:02明神峠⇒14:27枝折峠登山口 |

現地の状況など
- 天気予報が悪かったので期待薄で現地へでも天気は良好一番遅いスタートではと思われるぐらいで登山口のポストへ計画書を提出。
- はじめは、雲海スポートの有る急な細い登りを登り尾根へそこから尾根歩きが続くが山頂は遥か雲の中、左側の荒沢岳が綺麗な稜線を見せていた。
- 明神峠~道行山~小倉山への尾根歩きは、それぞれの目指す場所が判る感じのルートで徐々に山頂に近づく感じだった。道行山と小倉山は、共に登山道から少し離れて山頂が有った。(道行山への登りが少し藪気味でチクリとしたのでこの時にダニ野郎に・・・)
- 小倉山辺りから雲に追われていた山頂の雲が徐々に流されて、この後、百草の池へ一旦降りそこからの長い急登も気持ちだけは元気に登れた。後半の岩場は這う這うの体でクリアし風見鶏のような目印を目指すとそれは駒の小屋の風車だった。
- 駒の小屋で、荷物を軽くし最後の山頂アタック途中一旦登りきるとそこは中ノ岳(越後三山)への縦走路分岐で反対側に更に登ると小さな銅像と三角点の有る山頂だった、山頂は快晴で360°の展望を楽しめた。
- 駒の小屋で山バッチを購入し小屋番さんに水場と明日の平ケ岳へのアドバイスを教えていただき快晴で暑くなってきた中下山を開始した、小屋で学生の団体が重いザックで裏越後三山縦走中で明日の天気が悪いので小屋に泊まらずに下山すると決めたらしくその後は、追われるように降りたが小倉山辺りで力尽き一人のんびりと下山した。
感想、その他の情報
- 前日またも雨で、遅れ気味に枝折峠に到着(道路上で狐を三匹も見る)そこそこの車が駐車と何故か子供達の声?スタートして解ったがここは雲海で有名で稜線からの「滝雲」と呼ばれる現象が見れるそうでカメラマンと家族連れもここまで見にくるようです。
- 何時も他の山と比べてしまうのだが、ここは途中まで恵那山の神坂峠からのルートに似ていた大きく違うのは山頂の展望の良さと山の深さか・・・
- 水分は、暑かったので1800ml程で小屋で補充したので600ml余るぐらいだった。(水場の水は美味だった)
- 交流センターユピオ (大湯温泉)\500※湯舟は1つだが温めのお湯でくつろげた
- 因みに、ゆ~パーク薬師\650は、電話したらまん延防止で岐阜からきたと言ったら断られた
写真













