黒斑山ピストン(上信越)
2021年2月14日
記録
メンバー
ボッカ石H
コースタイム
2/14 | 高峰高原ビジターセンター07:07⇒07:11車坂峠07:13⇒08:15トーミの頭08:16⇒08:37黒斑山08:50 ⇒09:11蛇骨岳09:12⇒09:32仙人岳▲09:45⇒10:05蛇骨岳10:06⇒10:29黒斑山10:39⇒10:51トーミの頭 ⇒11:00槍ヶ鞘11:01⇒11:22コマクサ展望台11:23⇒11:36車坂山11:37⇒11:47車坂峠11:49 ⇒11:52高峰高原ビジターセンター 山行:3時間58分、休憩:47分、合計:4時間45分、距離: 8.46km、累積標高(上り): 667m |
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現地の状況など
- 中コースで、黒斑山向うトレースはしっかり有る。少し急登の登山道を進み樹林帯へ、両側が盛り上がった少しボブスレーのコースのようなうねった急登を登り後半は、赤テープの有る登山道とは別のトレースの付いた道を進む。最後に、日差しが差し込む尾根へ登りきるとそこが分岐点だった。
- 分岐点からトーミの頭までは、トレースもしっかりついており夏よりも恐怖を感じなかった、トーミの頭でガトーショコラの前掛山を見る事ができた、若干風が強かったが富士山も見える快晴だった。
- トーミの頭から黒斑山へ途中で草滑りの分岐点から登山者が細い道のトレースを辿りながら姿を消していくのが見えた、その後少し樹林帯を登りライブカメラ施設のしっかりした場所に出てライブカメラと同じ前掛山を眺め直ぐ先の黒斑山へ到着。
- 小休止しているとスタートがほぼ同じだった女性の登山者が登ってきた表コースを登ってきたので距離が少し長くて今到着したみたいだ。その女性は、名古屋山岳会のメンバーで今日は地元の用事の序でで登ってきたとの事、この辺の情報と表コースから北アルプスの眺めが良いと情報をいただく。
- 黒斑山から仙人岳まで天候も良いので、行けるところまで行こうと先を進む、樹林帯を進んで時間がかかるなと思ったら蛇骨岳の標識まできていた。そこから先へも先行者が行っているので少し細いトレース箇所が有るが仙人岳まで問題無く着いた。
- しばらく休憩していると天候が良いせいかどんどん登山者が向ってきた、すれ違いに注意し写真を撮りながら慎重に蛇骨岳から黒斑山へ戻る。しかし、人が一杯で写真撮影も入れ替え状態、ライブカメラ場所は誰も居なかったのでここで小休止。
- そこからふと崖下を覗くとそこに「カモシカ」が日向ぼっこをしていた、雷鳥と違い静かに眺めているとまるでこちらを観察しているような姿を見せてくれた。すれ違う登山者へ「崖の上のポニョ」ならぬ「崖の下にカモシカ居るよ」と伝えながらトーミの頭へ戻る、そこからはスノーシューをはいた登山者もチラホラ、その後、分岐を過ぎ少し登って槍ヶ鞘へ。ここにもツアー客の団体が、そこから降ると直ぐに避難シェルターがこんなに槍ヶ鞘から直ぐだったんだ、昔雷を避けて避難した記憶が蘇る「過去の話になるがここから引き返した年配の登山者を無視して先を進む若い登山者に吊られて草滑りからJバンド経由で周回したな~無謀な登山・・・」
- その後は、登ってくる登山者を避けながら、北アルプスを眺め下山するが車坂山辺りの登り返しで息切れし惰性で登山口へ戻る。
感想、その他の情報
- 日帰り温泉は、岡谷ICへ向いながら「たてしなの里 権現の湯」 ¥500 露天有り(浅間山方面展望良し蓼科山は見えず?)
- 新和田トンネルの有料道路¥520 やはり高い。次回はスルーしよう!!
- 岡谷IC入口もう少し目立たたせろ。2回目スルー・・・。
写真

























