赤岳 2899m・八ヶ岳

2023年3月11日~12日

記録

メンバー

I宮、HIROMI(♂)、他2名(岐阜ケルン)

コースタイム

3/11

3/12
・前渡不動駐車場7:00→10:20美濃戸口駐車場10:40→11:30美濃戸山荘11:50→12:40(北沢経由)堰堤広場12:50→14:10赤岳鉱泉

・赤岳鉱泉7:00→7:40行者小屋→10:00赤岳10:30→10:50赤岳天望荘・地蔵の頭11:13→11:40行者小屋12:00→(南沢経由)13:40美濃戸山荘13:45→14:40美濃戸口駐車場15:00→温泉・夕食→20:00前渡不動駐車場
8の字を描くようなルートでの山行です

現地の状況及び感想その他

  • 天気は良く暖かく無風で、山頂でくつろぎました。
  • 赤岳鉱泉には洗面所がなく顔も洗えない。
  • 雪が少なく、アイゼンで岩場を歩くことが多かった。

写真

10:20美濃戸口着。駐車場は7~8割埋まっている。(駐車料金800円/日) 
事務所で美濃戸山荘へは4Wでないと行けないと言われたが、実際歩いてみると結果的には行けそうであった。(美濃戸山荘の駐車料金は1000円/日)
11:40美濃戸山荘着。ここでアイゼンをはく。
14:10赤岳鉱泉着。
早く着いたので5時の夕食までの2時間半を、アイスキャンディを眺めながら酒とつまみで過ごす。アイスが溶け出してるようだ。
時間がたっぷりあったので、談話室で酒が更に進んだ。飲み過ぎは翌日にこたえます。
時間がたっぷりあったので、談話室で酒が更に進んだ。飲み過ぎは翌日にこたえます。
6時出発の計画でしたが、朝食が6時開始なので出発を7時とした。朝は順番待ちして、と~ても混み合っている。
赤岳鉱泉には無料飲料水はあるが洗面所がないので顔も洗えず、女性にはつらい。
7:00アイゼン、ヘルメットを装着してさあ出発。
7:40行者小屋着。テント組も加わり大変混み合ってます。向こうに阿弥陀岳が見えます。
ひたすら文三郎道を登る。
赤岳山頂に近づくと岩と雪のミックス。
10:00赤岳山頂着。
赤岳山頂
阿弥陀岳の勇姿。積雪量が多そうである。
頂上小屋に向かいます。小屋前の広場で昼食を取り、10:30下山へ。
赤岳天望荘を経由して地蔵の頭へ。ここから地蔵尾根を下る。
地蔵尾根で前週に1名滑落して死亡しているので、慎重に下りる。
ここまで来れば安心。11:40行者小屋着。美濃戸口駐車場を15:00に出発して、縄文の湯で汗を流し、ラーメン店に寄って帰途へ。
天気快晴で暖かく、しかも何故か無風で、またとない山行に満足な面々であった。(おわり)