県連山まつり・富士見台(1733m・中央アルプス)

2022年10月日

記録

メンバー

長S他会員12名

コースタイム

10/12安八町役場5:10=阿智村園原の神坂神社駐車場7:40-8:00→旧東山道から萬岳荘10:25-40→富士見台頂上11:20→
落雷遭難の碑近くの広場(昼食・交流会)11:50-13:00→萬岳荘13:30→神坂神社15:30=温泉15:50-16:50=安八町役場18:50

現地の状況及び感想その他

  • 朝5時安八役場出発予定だったが、用車3台の内1台が遅れたため2台先行スタート。遅れた車がまたまた園原ICを通り過ぎ次インタ-でUタ-ンするハプニングがあり他2台が待たされたが、ほぼ計画通りに登山口を出発。                                                
  • 週間天気予報では日曜日は雨とのことであったが時折日が差すまずまずの天気で紅葉も楽しめた。残念ながら恵那山はガスがかかり、南アルプスも山頂は見えなかった。                    
  • 神坂神社から富士見台へのコースは今回が初めて。神社には樹齢800~900年の御神木が聳えているが、周りを山に囲まれ伊勢湾台風にも倒れなかったそうだ。 
  • コ-スはよく整備されていて勾配も緩やかで登り易かったが萬岳荘までは長かった。笹原がゴルフ場の芝生のようにグリ-ンが綺麗でキラキラ光っていた。                                 
  • 頂上に到着し受付と記念写真を撮影したのち、交流会場の広場に向かう。広場直前に「落雷遭難の碑」がある。1955年(昭和30年)8月3日にキャンプ中の地元神坂中学校生4名が亡くなられたそうで、毎年追悼が行われているそうだ。その後対策として避雷針が建てられている。                                       
  • 正午からの県連交流イベントに昼食がギリギリで何とか間に合った。県連全体で87名の参加という事で、幹事の中津川山岳会の皆さんのご尽力で景品が当たる事前抽選で景品(山用品店等の協力によるレインウェア、携帯サイフ、ポット、会員からカボチャ、落花生、お米などの農産物)が全員に配られました。景品を現場まで運ぶのが大変だったことでしょう。                                                                                                        
  • 下山後、昼神温泉(ゆったり~な昼神)で身体を休め、中央道が集中工事で渋滞していたため早々に自動車道に乗った。恵那山トンネル内は50Kmで止まらず走ることができ、安八までほとんど渋滞に捕まらず帰ってこれた。天候もまずまず、雨にも降られずラッキ-だった。 

写真