恵那山 2,191m(中央アルプス)

2020年11月14〜15日

記録

メンバー

T橋(♂&♀)、KYOKO、T藤、長S、Y理、F田(中津川労山)

コースタイム

11/14林道ゲート9:20→広河原ルート登山口9:57~10:19→4合目12:04→1,990m展望地12:04→頂上三角点14:20→避難小屋14:26(泊)
11/15避難小屋7:50→1990m展望地8:42→4合目9:36→登山口10:24~10:51→林道ゲート11:17

現地の状況など

  • 林道ゲート手前の駐車場には、70台程の車が既に駐車されていて、我々は一番手前の車道脇に駐車した。
  • 話に夢中になっていて、登山口(渡渉点)の案内看板を見落とし、そのまま林道を進んで気が付いて戻ったが22分のタイムロスとなった。
  • 1,990m付近の展望地では、新南部を含む南アルプスや中央アルプス、八ヶ岳が一望できた。
  • 頂上三角点(一等三角点)には、中津川労山作成のベンチが二個設置されていて、SNSで拡散してほしいと、中津川労山のWさんからのお願いがあった。
  • 宿泊、宴会に使用させていただいた山頂避難小屋は、雨戸が設置されていて、これを開放するのにドライバーが必要なので、諦めて事前に用意していたランタン(5個)で明かりを取った。
  • 小屋の裏の岩壁を登れば、日の出が望めるポイントがあることを事前に情報収集していたY里さんは、翌日の日の出時刻に登り見事な写真を納めていた。

感想、その他の情報

  • 今回は、三年前からクライミング指導などでお世話になっていた中津川労山のF田さんの病気回復祝いとして計画した。F田さんはほぼ100%回復した感じでした。
  • 天気は二日とも晴れで、参加者全員、楽しいひと時を過ごしました。

写真

駐車場はすでに満杯だった。
駐車場には綺麗なトイレが設置されていた。
カラ松の黄葉
南アルプス
中央アルプス
展望地でしばし休憩
↑↓アルミ製の背負子フレームをベンチの脚として利用した、中津川労山作成のベンチ2個が頂上三角点に設置されていた。
祠が数個設置されている
頂上避難小屋下のトイレ
避難小屋前には神坂コースから来た3人がテントを設営していた
以下プチ宴会
ロールキャベツです。
ポップコーンを作成中
芋煮です。
小屋に置いておきました。
ボトボチ就寝の時間となりました
翌朝、小屋を掃除して下山にかかります。
頂上三角点で記念撮影
日の出です